コエンザイムQ10による病気の予防・改善(狭心症・心筋梗塞)

目次
  1. 狭心症・心筋梗塞とは
    1. 狭心症
    2. 心筋梗塞
  2. 原因
  3. コエンザイムQ10の活用
狭心症や心筋梗塞を総称して、虚血性心臓疾患と呼びます。
この虚血性心臓疾患は、日本人の三大死因の一つにもなっている怖い病気です。
高齢所の増加や食生活の変化により、年々患者数は増えてきています。
コエンザイムQ10を摂取して、これらの心臓疾患を予防していきましょう。

狭心症・心筋梗塞とは

心臓の血管が狭くなったり塞がったりしてしまうと、心臓周辺の血液のめぐりが悪くなります。
血液は全身に栄養素や酸素を運ぶ役割を持っているので、血液が不足すると、正常な働きができなくなってしまいます。
血液不足となった心臓は、胸や背中に激しい痛みと圧迫感を生じさせるのです。
この病気を「虚血性心臓疾患」といいます。
狭心症や心筋梗塞も、虚血性心臓疾患の一つです。

狭心症

心臓に血液を送る動脈が狭くなったことで、心臓の筋肉が栄養不足になり起こるのが「狭心症」です。
狭心症の症状は、

  • 胸に圧迫されるような鈍い痛み・苦しさ
  • 数分から長くて15分程度して症状が治まる
  • 安静にしたり薬を使用したりすることで症状を収めることが可能
などを上げることが出来ます。

狭心症の発作が起こるのは、心臓が必要としている血液の量を供給できなくなった時です。
例えば、重いものを運ぶときや入浴時などは、心臓は早く動き、いつもより多くの血液を必要とします。
動脈が正常な状態であれば心臓が速く動いても十分な量の血液を供給することが出来ます。
しかし、動脈が狭まっていると血液が滞り、狭心症の発作が起きてしまうのです。
放置しておくと、心筋梗塞へと進んでしまう場合もあります。

心筋梗塞

「心筋梗塞」とは、狭心症とは違い、心臓に血液を送る動脈が完全に塞がり、栄養不足で心臓の細胞の一部が壊死してしまった状態のことを言います。
心筋梗塞の症状は、

  • 胸の中央、もしくは左側に、鉛のような重苦しさと強い痛み
  • 30分以上の長い時間症状が続く
  • 薬を飲んでも治まらないことが多い
など、狭心症より重い症状が出るのが特徴です。

また、心筋梗塞の後は心臓や心臓の筋肉がひどく弱くなっているので、別の心臓疾患を引き起こしてしまうこともあるのです。

原因

心筋梗塞や狭心症などの虚血性心臓疾患は、心臓に酸素や栄養が供給されないことで発症します。
その原因は、「動脈硬化」にあるのです。
動脈硬化が進行し、血管が狭くなったり塞がれたりすることで心臓の機能が正しく機能できなくなってしまいます。
動脈硬化は症状が体に出ることが少ないため、なかなか進行に気づきません そのため、虚血性心疾患を予防するには、動脈硬化の進行を防ぐことが基本です。
動脈硬化は加齢とともに進んでいきますが、その進行を加速させるのが喫煙や肥満、生活習慣の乱れです。
動脈硬化は症状が体に出ることが少ないため、なかなか進行に気づきません 病気にかかってからやっと動脈硬化が進行していたことを知るという人もたくさんいます。

コエンザイムQ10の活用

コエンザイムQ10には、動脈硬化を進行させる生活習慣病を予防・改善する効果があります。
コエンザイムQ10は、活性酸素による動脈硬化を防いでくれるのです
活性酸素は、本来であれば体内に入ってきた悪い細菌を消滅させるための物質です。
しかし、排気ガスや運動不足などで増加しすぎた活性酸素は、体内の細胞を酸化させ、体の機能を衰えさせてしまいます。
そんな増えすぎた活性酸素を減らしてくれるのが、コエンザイムQ10などの抗酸化物質です。

また、コエンザイムQ10はエネルギー生産能力もあり、心臓のエネルギーを増加させることで心機能を高めてくれる効果もあります。
乱れた生活習慣により、強い負荷がかかって機能が低下した心臓の働きをサポートしてくれるのです。

生活習慣病は、一度罹ってしまうと改善に時間がかかるだけでなく、脳卒中・心疾患が発症するリスクも一気に高まります。
生活習慣病にかかる前に、日ごろの生活を見直して健康的な生活を心がけることが非常に重要です。

心筋梗塞や狭心症は、知らず知らずのうちに動脈硬化が進行し、突然死の原因にもなりうる病気です。
コエンザイムQ10を摂取して生活習慣病を改善し、予防するようにしましょう。
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