コエンザイムQ10による病気の予防・改善(低血圧)

目次
  1. 低血圧とコエンザイムQ10
  2. 低血圧とは
  3. 低血圧の種類と原因
    1. 本態性低血圧
    2. 起立性低血圧
    3. 症候性低血圧
  4. コエンザイムQ10は低血圧に有効

低血圧とコエンザイムQ10

若い女性や中高生、老人に多い低血圧。
低血圧は高血圧に比べ病気へ進行する危険性が低く、放置している人も少なくありません。

しかし、低血圧の症状を放置しておくと、ふとした瞬間に立ち上がれなくなってしまったり、失神を起こしてしまったりと日常生活に影響が出てしまうこともあるのです。
コエンザイムQ10には、そんな低血圧の悩みを改善する効果が期待できます。

低血圧とは

心臓のポンプ作用によって、血液は全身をめぐり、酸素や栄養を運ぶことが出来ます。
この際、血液が血管にかかる圧力のことを「血圧」といい、心臓が収縮したときの血圧を「 最高血圧(収縮期血圧)」、拡張したときの血圧を「最低血圧(拡張期血圧)」とよびます。
明確な定義はありませんが、一般的に最高血圧が約100mmHg以下、最高血圧が約60mmHg以下だと低血圧だと判断されています。

低血圧は命に関わるほど重篤な症状ではありませんが、様々な症状を引き起こします。

  • めまい
  • 冷え性
  • 倦怠感・疲れやすい
  • 目覚めが悪い
人によって低血圧の症状や程度は様々です。
全く症状のない人もいれば、毎日の生活に支障を来たすほどひどい症状がでる人もいるのが低血圧の特徴です。

低血圧の種類と原因

低血圧は原因によって3種類に分類されています。

本態性低血圧

低血圧といわれている人のほとんどがこの「本態性低血圧」に当てはまります。
主な原因は不明で、遺伝や体質よって起こるとされています。
特に、痩せ型で筋肉量が少ない、虚弱体質の人がなりやすい傾向にあります。
原因が特定できないため、症状を軽減できるように生活習慣や食生活を改善していくことが一番の対策です。

起立性低血圧

急に立ち上がったり、長時間立ちっぱなしだったりした際に起こるのが「起立性低血圧」です。
脳への血液量が瞬間的に減少することで、立ちくらみやめまいなどの症状が現れます。
睡眠不足や栄養不足、過度なストレスなどで血圧の調整をしている自律神経が乱れることで起こります。
体を休め、規則的な生活をしたり食生活を治したりすることで徐々に回復していくことが可能です。
適切な治療を進めることで3年も経てば80%の人が完治することがわかっています。

症候性低血圧

「症候性低血圧」は、別名「二次性低血圧」とも呼ばれている、病気が原因の低血圧です。
病気以外にも、自律神経に働きかける薬や血圧を低下させる降圧剤などの治療薬の服用によって起こる低血圧もこの症候性低血圧に当てはまります。
症候性低血圧の場合、血圧を低下させている原因である病気の改善や薬剤の使用を止めることが重要です。
病気を治したり、薬を変更したりすることで低血圧の症状も改善され、血圧も平常値に戻っていくでしょう。

コエンザイムQ10は低血圧に有効

低血圧の改善には、正しい食生活や、適度な運動などで血行を促進するのが基本です。
その際、コエンザイムQ10を摂取することで、効率的に低血圧を改善することが出来ます。

コエンザイムQ10は、エネルギーの生産量を向上させる能力を持っています。
コエンザイムQ10がある状態だと、無い状態の28倍ものエネルギーを作ることが出来るのです。
エネルギーが大量に生産されると、心臓が活発に活動し、血液の循環が良くなります。
全身に血液が送られることで冷え性や立ちくらみ、めまいなどの低血圧の症状が改善されていきます。

また、コエンザイムQ10には疲労回復効果もあるため、低血圧特有の倦怠感や疲労感の解消が期待できます。
低血圧の場合、血圧改善のために運動を続けようとしても、急な血圧の上昇に体が追いつかず、継続して運動することがなかなか難しいですよね。
コエンザイムQ10を摂取することで、低血圧による運動時・運動後の症状が緩和されるのです。

低血圧は、体質や遺伝が原因の人が多く、完治することが難しいとされています。
そのため、低血圧の症状が起こらないように、食生活や生活リズムの改善、適度な運動などで体を健康に保つということが重要です。
それと同時にコエンザイムQ10を摂取することで、低血圧を改善していくことが出来ます。
低血圧で悩んでいる人は、ぜひコエンザイムQ10を活用してみましょう。

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