妊娠中・授乳中はコエンザイムQ10を摂っても良いか

目次
  1. 妊娠中・授乳中の栄養とサプリメント
  2. 妊娠中・授乳中のコエンザイムQ10の摂取
妊娠中や授乳中は、たくさんの栄養が必要になってきますよね。
サプリメントで手軽に補いたいところですが、軽率に使用するのはあまりよくありません。
サプリメントの種類や成分によっては、妊婦さんや赤ちゃんに悪影響が出てしまうものもあるので、十分に知識を身につけておくことが大切です。
では、コエンザイムQ10は妊娠中・授乳中での摂取して大丈夫なのでしょうか。

妊娠中・授乳中の栄養とサプリメント

妊娠期・授乳期は、自分自身だけでなく子どもの栄養も確保しなければならないので、いつもより栄養バランスを意識しなければなりません。
特に妊娠中は、葉酸・亜鉛・カルシウムなど、通常時でも摂取しにくい栄養素がいつもの1.3倍~2倍近く必要になります。
その中でも、葉酸はサプリメントなどの栄養補助食品で補いながら摂取することが厚生省からも勧められています。

しかし、妊娠・授乳期のサプリメントの利用には注意が必要です。
品質と成分が定まっている医薬品とは違い、サプリメントは成分、添加物の有無などはメーカーによって異なり、品質も一定ではありません。
妊娠・授乳期は体も不安定で体に注意する必要があります。
サプリメントを使用する際には、製品の成分や安全性をよく確認して、医師と相談してから使用するようにしましょう。

妊娠中・授乳中のコエンザイムQ10の摂取

コエンザイムQ10は、もともと体内で製造されている物質なので、妊娠・授乳期でも通常時と同じように1日100mg程度なら摂取して問題ないといわれています。
実際に妊娠中・授乳中にコエンザイムQ10を摂取して悪影響があったという報告はありません。
しかし、妊娠・授乳期におけるコエンザイムQ10の安全性はまだ十分に解明されていません。
また、コエンザイムQ10はサプリメントにする際に吸収しやすくしたり効果を上げたりする為にほかのビタミンや栄養素を加えられていることが多いです。
そのため、コエンザイムQ10自体には問題がなくてもほかの添加物や栄養素が体に悪影響を及ぼすかもしれません。

コエンザイムQ10を選ぶときは成分をよく確認し、サプリメントを医師に見せて判断してもらうようにしましょう。

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