サプリメントとしてのコエンザイムQ10

目次
  1. コエンザイムQ10のサプリメント
  2. サプリメントの種類
    1. 粉末・顆粒
    2. 液体
    3. ゼリー
    4. 錠剤
    5. カプセル
  3. コエンザイムQ10はサプリメントでの摂取が重要

コエンザイムQ10のサプリメント

コエンザイムQ10は、1950年ごろイギリスで発見されました。
その後、1967年に日本でコエンザイムQ10の量産化技術が確立され、さらに研究が進みます。
当初の研究は、うっ血性心不全などの心疾患のための医薬品としての研究が主流でした。

1980年代頃、アメリカではコエンザイムQ10の多岐にわたる能力と安全性の高さから、サプリメントとして一般に販売されるようになりました。
日本では、2001年に食品と医薬品の法が改定され、サプリメントとしてのコエンザイムQ10がようやく販売されました。
日本では全く知名度のなかったコエンザイムQ10ですが、サプリメントとして一般に販売されるようになると全く間に一大ブームとなりました。
現在でも、サプリメントとしてのコエンザイムQ10は世界各国に多くの愛用者がいる人気の成分なのです。

サプリメントの種類

2001年以降、日本でも健康食品として販売されるようになり、現在でも人気を集めているコエンザイムQ10。
サプリメントとして目にする機会が多いですが、サプリメントにも様々な形状があります。
コエンザイムQ10は継続して摂取することが重要なため、自分が摂取しやすい形状のコエンザイムQ10を選ぶことで、簡単に摂取し続けることが出来ます。
では、サプリメントの形状とその特徴について見ていきましょう。

粉末・顆粒

粉末や顆粒のサプリメントは、添加物が少なく、体内で溶けやすいという特徴があります。
溶けやすい分体内に早く吸収されるため、カプセルや錠剤よりも効果を実感しやすくなっています。
水に溶かして飲んだり、粉薬のように口に含んでから水で流しこんだりする摂取方法が一般的です。
湿気に弱く、種類によっては防虫対策も必要になるため注意して管理する必要があります。

液体

栄養ドリンクなどの液体タイプのサプリメントは、サプリメントの中でも吸収性が高く、効果を実感しやすいのが特徴です。
ただし、飲みやすくするために甘味料などの添加物を大量に使用しているものが多い点、値段が高いという点から長期的な摂取には向いていないといえます。
液体タイプのサプリメントは、添加物に注意して購入しましょう。

ゼリー

ゼリータイプはおやつ感覚で摂取できるサプリメントで、味もおいしくなるように作られているものが多いです。
水が必要なく、カプセルや錠剤が苦手な人でも気軽に摂取できるため人気を集めています。
しかし、液体タイプと同じように食べやすくするために添加物が多く使用されている可能性があるため多量摂取するとかえって体に毒になってしまいます。
また、カロリーもほかのサプリメントと比べ高くなっているので長期的な摂取の際は注意しなくてはいけません。

錠剤

サプリメントの中でも一番よく目にするのがこの錠剤タイプではないでしょうか。
粉末や顆粒を圧縮し飲みやすい粒にしたものが錠剤タイプのサプリメントです。
低コストでの大量生産が可能なため、手に入れやすく、他のサプリメントより持ち運びや品質管理が簡単にできるという利点があります。
ただ、固める際に添加物を入れたり、圧縮の際に高温、高圧で処理されたりするため、成分の質は低下してしまいます。

カプセル

カプセルタイプのサプリメントは、液体や粉末状にした主成分をカプセルで包んだものです。
高温や高圧での処理が少なく、カプセルにより空気から保護されるため品質が安定しています。
カプセルには液体を包んだソフトカプセルと、粉末を包んだハードカプセルの二種類があります。
ソフトカプセルは柔らかいため飲みやすくなっていますが、カプセルが分厚い分、成分の含有量は低下してしまいます。
ハードカプセルは、含有量は高いものの、サイズが大きく飲みにくく感じることがあります。
錠剤よりも吸収が速く、粉末や液体のように口に広がらず飲みやすいという利点がありますが、湿度や熱に弱いという弱点もあります。

サプリメントでの摂取が重要なコエンザイムQ10

コエンザイムQ10の一日の摂取目安は約100mgです。
食事に含まれるコエンザイムQ10の量は非常に少ないため、サプリメントで積極的に補っていく必要があります。

コエンザイムQ10の摂取の際、一番気を付けることは「継続して摂取すること」です。
毎日続けてコエンザイムQ10を摂取していくには、自分が摂取しやすい形状のサプリメントを選ばなくてはいけません。
自分の好みやライフスタイルに合ったコエンザイムQ10で、健康で若々しい毎日を過ごしましょう。

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