犬・猫用のコエンザイムQ10

目次
  1. 犬・猫のコエンザイムQ10
  2. コエンザイムQ10を与える際の注意点
実は、コエンザイムQ10は人間だけでなく多くの哺乳類が有しているものなのです。
サプリメントでも、人間用のものだけでなく、犬・猫用のコエンザイムQ10が多く販売されています。
「最近疲れているように見える」、「いつまでも元気でいてほしい」とペットの健康を考えているなら、コエンザイムQ10はおすすめのサプリメントです。

犬・猫のコエンザイムQ10

コエンザイムQ10は、動物の体内にある物質でエネルギーの生産を助けたり細胞の老化を防いだりしてくれる物質です。
サプリメントとして摂取することで、老化の進行を緩やかにし活発で健康的な生活へと導いてくれます。
人間の体内のコエンザイムQ10生産能力は、20代をピークに低下し、その量が減っていってしまいます。
犬や猫にも同じように、加齢とともにコエンザイムQ10の量が減っていくのです。
犬や猫の場合は、3歳くらいがコエンザイムQ10の生産能力のピークになると考えられます。
コエンザイムQ10の量が低下して死ぬような病気にかかる、というわけではありませんが、いつまでも元気な生活を送るためには欠かせないものであることは確かです。
近年は、ペットフードや医療の進歩により、人間だけでなくペットの寿命も延びてきています。
大切なペットに少しでも長く元気で健康な時間を過ごしてもらうためにも、コエンザイムQ10を取り入れてみてはいかがでしょうか。

コエンザイムQ10を与える際の注意点

コエンザイムQ10をペットに与える場合、絶対にやってはいけないことは「人間用のコエンザイムQ10を与える」ことです。
「人間用のコエンザイムQ10は含有量が多いからより高い効果が得られる」と考えてペットに与えしまう人がいますが、大変危険です。
コエンザイムQ10自体はもともと体内にある成分なので副作用はありませんが、人間用のサプリメントには様々な添加物が入っています。
その中にはペットにとって有毒なものが含まれていることも考えられます。
また、健康体のペットにサプリメントを与えすぎると栄養の過剰摂取で逆に健康を害してしまうこともあります。
与える際は、ペット用に作られているものを与えるようにしましょう。
もう一つ気を付けたいのが「自分のペットに合うのかどうか」という点です。
ペットの種類や年齢、体重などで必要な摂取量や成分は変わってくるため、他所のペットに効果的だったからといって自分のペットにも合うとは限りません。
ペットによって、サプリメントの食べやすい形状や味も変わってきます。
知り合いにおすすめされても、人の意見を鵜呑みにせず、自分のペットに合うか調べてから与えるようにしましょう。

年を取っても、大切なペットには元気でいてもらいたいですよね。
ペットフードで不足している栄養をサプリメントで補うのは大変良いことですが、よく考えてから与えないと逆に健康を損ねてしまうかもしれません。
コエンザイムQ10をペットに与える際は、専用のサプリメントをよく考えて選び、獣医さんとペットの健康状態を相談してから与えるようにしましょう。

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