添加物の少ないコエンザイムQ10を選ぶ

目次
  1. コエンザイムQ10と添加物
  2. サプリメントの成分表示

添加物、と聞くとどうしても体に良くないというイメージがありますよね。
添加物がすべて健康に悪い、というわけではありませんが、確かに健康に害のある添加物も多いです。
できるだけ添加物の少ない安全なコエンザイムQ10を選ぶようにしましょう。

サプリメントと添加物

そもそも、サプリメントを作る際には添加物の存在が必要不可欠です。
錠剤にする際に原料を凝固させるのも添加物ですし、カプセルタイプのサプリメントだと、カプセルそのものが添加物だといえます。
豆腐に入っているにがりも、豆腐を凝固させるための添加物です。

もともと添加物は、物質を安定させたり、口に入れやすくしたりするための役割を持っています。

しかし、量を多く見せるための増量剤や保存期間を長くするための保存料など、本来は必要のない添加物が含まれている製品もあります。
サプリメントによく使用されるものの、過剰な摂取を避けたい添加物としては、以下があげられます。

カラメル色素
着色料(カラメル)とも表記されることがあります
お菓子やコーラなどの炭酸飲料にも多く含まれていますが、高い発がん性があります。
アセスルファムK
ダイエット飲料などに使用される人工甘味料の一つです。独特の苦みがあるため、単体ではなくほかの添加物と一緒に使われることが多いです。
アスパルテーム
人工甘味料の一つです。安全性が確立されておらず肥満・発がんの危険性が議論されています。
上記の添加物はサプリメントや健康食品でよく使用されていますが、続けて摂取すると健康を損なう可能性が高いです。
添加物の多くは過剰に摂取しない限り健康に害はないとされています。

特に、コエンザイムQ10は空気や光、熱などに弱い不安定な物質のため、添加物による支えが必要になってきます。
サプリメントの中には「添加物不使用」などと書かれているものもありますが、製造の過程で一切添加物を使わないというのはありえないことなのです。

しかし、サプリメントに有害な添加物が含まれている場合、それを毎日摂取することになるので何かしらの健康被害が出る可能性が高まります。
コエンザイムQ10を使用する際には添加物の量に十分注意しましょう。

サプリメントの成分表示

サプリメントの原材料は、成分表に製品に含まれている量が多い順で表示されています。
不必要な添加物である増量剤や保存料が、本来の有効成分など必要な成分の前に来ているようだったら、避けたほうが良いと考えられます。

とはいえ、成分表示だけでその製品の情報を全て知ることはできません。
実は、サプリメントは食品と同じ分類のため、製品に含まれる栄養成分を全て表示することが義務付けられていないのです。

製品のホームページには、成分表示に記載されていない情報や効果が明記されていることもあるので、事前に下調べしてから購入するようにしましょう。
どうしても成分に疑問があれば、直接メーカーに問い合わせても良いでしょう。

コエンザイムQ10自体は、毎日摂取しても特に副作用のない物質です。
しかし、コエンザイムQ10と一緒に強力な保存料など体に良くない添加物を一緒に摂取し続けていては健康を害してしまいます。
一回の摂取に含まれる添加物は微量でも、体に積み重なっていけば何かしらの悪影響が出てしまうことが考えられます。

サプリメントの中でも、コエンザイムQ10は毎日摂取して効果が出るものです。
質の悪い製品を購入してしまうと、長期間添加物を摂り続けることになってしまいます。
添加物の少ないコエンザイムQ10で、安全に健康を目指しましょう。

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